LPガス&ガソリン発電機 エルソナ豆知識【停電後72時間の対策】
2020.08.28
- News
- 発電機
救出活動の現場では災害後3日が勝負と言われています。災害による被害をできるだけ少なく(減災)するためには、災害が起きてから72時間の行動が重要となります。
電気がなくなると生活に必要なあらゆるものが使えなくなります。
例えば、電気とは一見無関係なガス機器も給湯器などは使えなくなってしまいます。
もしものために防災用品の確保や、BCP(Business Continuity Plan=事業継続計画)を
予め立案しておくなど、平時から災害に備えていくことが重要です。
BCPについて、計画策定のための支援や、実行のための支援、助成金制度などもあります。
以下は東京都の例【令和2年度 BCP実践促進助成金】です。
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/setsubijosei/bcp.html
弊社の製品の一つであるELSONA(エルソナ)は、一般家庭に設置されているLPガス50kgボンベ1本で
約30時間の稼働が可能で、災害による停電時の電源確保に大いに役立ちます。(※3.5kW(約70%)負荷時)
停電対策や発電機エルソナにご興味お持ちの方は是非お気軽にお問い合わせくださいませ。