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「環境」と「防災」に関する教育プログラム 『そらべあワークショップ』が開催されました!

2025.03.17

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NPO法人そらべあ基金が主催する『そらべあソナエルプロジェクト』は、未就学児童が通う施設における緊急時の適応力向上および「環境」と「防災」に関する意識啓発を目的に、「ポータブル電源」と「ソーラーパネル」を寄贈、園児に向けた教育プログラム『そらべあワークショップ』を開催する取り組みです。

G&ECOは再エネ普及促進活動として『そらべあソナエルプロジェクト』に協賛。「ポータブル電源」と「ソーラーパネル」を製品提供し、今回子どもたちに向けて行う「環境」と「防災」に関するワークショップが兵庫県西宮市の「樋之池保育園」と埼玉県さいたま市の「リトル百音保育園」で開催されました。

ワークショップの様子は「ジーエコぼうさい」の記事でも詳しく紹介しております。ぜひご覧ください。

3.11の教訓を胸に、未来への備えを

2025.03.11

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東日本大震災から14年。
あの日の出来事と、それによって学んだことを、私たちは決して忘れません。
停電により照明・暖房・通信手段が途絶え、暮らしの基盤が失われたあの日。
電力の確保が、日常の安心と安全にどれほど重要かを改めて痛感しました。

ELSONA(エルソナ)は、この経験から生まれた発電機です。
「ガソリン」と「LPガス」の両方に対応し、災害時にも安定した電力を確保できる。
「必要なときに、必要な電気を届ける」
その想いを形にし、防災の一助となることを目指してきました。

そして昨年1月1日、能登半島地震が発生しました。
被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。
私たちも現地へ向かい、LPガス発電機を提供しました。
電気が届かない状況の中、避難所や福祉施設で活用いただき、
照明の確保やスマートフォンの充電、医療・介護機器の稼働などに役立てられました。

「ガソリンが手に入らなかったけれど、LPガスが使えた」

そんな声をいただき、「LPガス」の持つ可能性を改めて実感しました。

災害時、燃料の確保が最大の課題となることは、東日本大震災の際にも痛感しました。
スタンドが開いていても購入制限があったり、輸送が困難になったりする「ガソリン」に対し、
「LPガス」は各家庭や施設に備蓄され、供給の復旧も比較的早いという特長があります。
そのため、ELSONAのような「LPガスが使える発電機」が、
災害時の電力確保の選択肢のひとつとして、多くの方に役立てられることを願っています。

災害はいつ、どこで起こるか分かりません。
だからこそ、「いざというときの備え」を、今一度考える機会にしていただければと思います。
ELSONAは、皆さまの安心を支える電源として、これからも改良を重ねてまいります。

あの日の教訓を胸に、未来のためにできることを。


株式会社G&ECO

【活動報告】弊社社長が「モヤイ像移設 除幕セレモニー」に参加いたしました!

2025.01.23

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弊社の代表取締役社長・小島盛利は、2003年から渋谷駅前モヤイ像花壇を拠点に渋谷の街で花を植えて育てるボランティア団体『渋谷Flowerプロジェクト(シブハナ)』の代表もつとめております。

1/22(水)に行われた「モヤイ像移設 除幕セレモニー」では、『渋谷Flowerプロジェクト』の代表として参加し、渋谷区の長谷部健区長やシブハナのマスコットキャラクター“くもっくる”とともに「モヤイ像」の新たな門出を祝いました。

モヤイ像移設に関してNHKや朝日新聞、シブヤ経済新聞、Yahoo!ニュースでも取り上げられました。ぜひ下記よりご覧ください。

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『渋谷Flowerプロジェクト(シブハナ)』
  http://shibuhana.sunnyday.jp/

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渋谷駅の「モヤイ像」再開発で移設 22日から公開-NHK
東京・渋谷の待ち合わせ定番「モヤイ像」 200メートルお引っ越し-朝日新聞デジタル
渋谷駅西口「モヤイ像」移設 再開発で駅前から200メートル移動 – シブヤ経済新聞
渋谷駅西口「モヤイ像」移設 再開発で駅前から200メートル移動(みんなの経済新聞ネットワーク) – Yahoo!ニュース

新年のご挨拶

2025.01.01

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新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。

昨年は元日に「令和6年能登半島地震」が発生し、
8月には「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発表され、
9月には再び能登半島が「能登半島豪雨」による被害にあうなど多くの災害に見舞われた年でした。

「令和6年能登半島地震」が発生した際には、被災地へ支援活動に向かい
「ELSONA GD1600SR」を珠洲市並びに能登町へ14台寄贈するなど、
防災に携わる弊社としてできることを常に考え行動してまいりました。

現地での支援活動を通して「LPガス」の被災地での強靭性を体感し、
LPガスもガソリンも使える発電機として改めてELSONAの存在意義を感じたところです。

これまで自治体を中心に数多くのELSONAを納品してまいりましたが、
昨年は「陸上自衛隊 習志野駐屯地」へも納品され、一層活躍の場を広げております。

今年もLPガスもガソリンも2つの燃料が使える発電機ELSONAを中心に
ポータブル電源、太陽光発電、蓄電池などエネルギーソリューションと
デザインのちからで皆様の暮らしの安心・安全に貢献できれば嬉しく思います。

2025年も、株式会社G&ECOを何卒よろしくお願い申し上げます。
皆様のご健康とご多幸をお祈りしつつ、本年も変わらぬお付き合いの程、
宜しくお願い申し上げます。

 2025年 元旦
株式会社G&ECO 代表取締役社長 小島 護和津

【ご報告】義援金寄付のお礼状をいただきました

2024.12.13

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株式会社G&ECOでは、応援購入サイトMakuakeにて発売していた「《能登半島地震・被災地支援》二刀流発電機ELSONAを購入しながら被災地を支援できる!」のリターンとして応援購入金額の30%である270,600円を「令和6年能登半島地震災害義援金」として石川県へ寄付いたしましたが、この度石川県知事よりお礼のお手紙をいただきました。
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石川県 令和6年能登半島地震 災害義援金
270,600円
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サポーターの皆様からのあたたかいご支援が、被災地域の一日も早い復興につながればと考えております。G&ECOでは今後も復興に向けて被災地域への支援を継続してまいります。