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株式会社G&ECO(本社:東京都中央区、代表取締役社⻑:⼩島 盛利)はシリーズ最軽量・重さわずか18.5kgのポータブル発電機 “ ELSONA GD1600SR ”を全国の販売店に無償貸与。災害時に、近隣の住⺠の⽅々に向け『発電機』で電気を供給し、被災者の⽅々の⽀援に努めます。第⼀弾として全国11か所に『発電ステーション』を設置!今後もこの取り組みを広げ、全国各地に『発電ステーション』を設置してまいります。

また、“ ELSONA GD1600SR ”の燃料は「ガソリン」だけでなく、⾃⽴稼働可能な分散型エネルギーとして災害に強い「LPガス」にも対応。⼀般的な『発電機』の燃料である「ガソリン」はもとより、「LPガス」にも対応しており、停電時の⼼強い味⽅として、皆様の⽣活を⽀えます。

 

 

関東大震災が発生し、100年の節目の年 いま、災害に対して「ソナエル」必要性

今年は関東大震災が発生し、100年の節目を迎えます。また、未曾有の被害をもたらした東日本大震災から12年が経ち、今後30年以内に大規模地震が起こる可能性は70%といわれています。最近では、トルコ南部のシリア国境近くで地震が発生し、その後の大きな揺れにより、トルコとシリアの両国で大きな被害が出ています。

マグニチュード6.0以上の地震が全世界の20%も発生し、地震大国といわれる日本で暮らす私達は、「ソナエル」ことができているでしょうか?

災害時、必要となるのは、自助・共助・公助といわれています。自分を守る「自助」、地域や身近にいる人同士が助け合う「共助」、公的支援を意味する「公助」それぞれが、災害対応力を高め、連携することが大切です。

 

全国11か所に広がる災害時の『発電ステーション』

G&ECOではこの「共助」の部分でお役立ちしたいと全国の販売店にご協力いただき、災害時、近隣の皆様に向けて電力供給できる取り組みを考えました。今回、全国の販売店に協力をお願いし、災害時に近隣の住民の方々に向け『発電機』で電気を供給する『発電ステーション』を設置。実際のステーションMAPはこちらからご覧いただけます。

 

■□ 発電ステーションMAP □■

 

災害時、お近くの『発電ステーション』へ出向いていただき、携帯やポータブル電源の充電にぜひご利用ください。2023年2月26日に福島県飯舘村で参加型の防災イベント『わたしたちのぼうさい』を開催しましたが、イベント開催時に行った災害に関するアンケートからも「災害時、電気が使えず大変苦労した。」とのお声をいただきました。電気があれば灯りを灯すことはもちろん、携帯の充電もでき、安否確認や情報収集をすることができます。災害時「そこにいけば、電気が使える」という安心を感じていただきたいと思います。

 

【 ご協力いただく販売店様 】

北海道 ピーステック北海道  アトイ株式会社
宮城県 株式会社馬渕工業所
東京都 国光施設工業株式会社
長野県 株式会社リックス
福井県 柴田商事株式会社
大阪府 株式会社エイワット
大阪府 株式会社ミヨシ
大阪府 株式会社岸辰 〒584-0092 大阪府富田林市昭和町2丁目3番38号 TEL:0721-24-6797
広島県 株式会社SAWADA
高知県 株式会社フタガミ
福岡県 株式会社ミヨシ

※施設の被災状況や休日夜間等で無人の際などには対応出来かねる場合がございます。

 

東日本大震災の経験から生まれた災害に強い「LPガス」も「ガソリン」も使える発電機

弊社取り扱いの「発電機」ELSONA(エルソナ)の最大の特長は、LPガスとガソリン2つの燃料が使えること。

ELSONA(エルソナ)誕生のきっかけは2011年3月11日に発生した東日本大震災でした。

地震発生とほぼ同時に発生した停電により、電力の供給が困難を極める中、非常時の電力確保として発電機がありましたが、ガソリンや軽油などの燃料不足と発電機のメンテナンス不足による始動不良、故障による稼働停止といったトラブルがおこり、発電機があっても使えないといった事態がおこりました。

容器での供給が可能なL Pガスは早急に復旧が行われた(※)ことに加え、地域に分散しておかれており、災害時に非常に有効なエネルギーでしたが、当時はLPガスに対応した発電機は存在しませんでした。そこから被災地であった岩手県大槌町で開発がすすめられ、LPガスとガソリン2つの燃料が使える二刀流発電機ELSONA(エルソナ)が生まれました。※LPガスが完全復旧したのは災害発生から41日後。都市ガスより12日、電力より何と58日間も早く完全復旧を遂げました。

LPガスは長期保存でき、エンジンが汚れにくく、メンテナンスの手間を大幅に減少することができます。LPガス供給地域なら、ご自宅や避難所などに元々ある燃料を使って発電することも可能です。また、2つの燃料が使えるため、どちらかの燃料がなくなっても発電機を動かすことができます。

 

G&ECOが取り組んできた様々な社会貢献

G&ECOでは、MISSIONに「新たな価値を創造し、人の輪を広げて幸せや喜びであふれる明日に貢献する」VISIONに「最も人を大切にし、世界にまだ見ぬ価値を独自の製品と発想で創造し、社会の進化に貢献する」を掲げ、経営方針として、第一に「事業活動を通じて、従業員、お客様、お取引先様、すべての人々の幸せに貢献する」を掲げております。

その一環として「社会貢献活動」にも積極的に取り組んでおり、『中央区帰宅困難者支援施設運営協議会(東京都)』の準会員として、災害時、応援要員の派遣や発電機や蓄電池による電力を提供。また、東京都の「事業所防災リーダー」に登録し、職場の防災対策も推進しています。

 

 

他にも、発電機の売上の約1.5%を再生可能エネルギーの導入支援を促進する団体に届ける『1.5 for the future』の取り組み、過疎・中山間地域のエコシステムや脱炭素の流れを作っていく『BeBeePROJECT』、 遊びを通して防災を伝える『ジーエコサンタPROJECT』“みんなの声”と“電気の力”でつくる参加型イベント『わたしたちのぼうさい』の開催など、弊社独自の新しい発想で様々な「社会貢献活動」を行ってまいりました。

今回の災害時の『発電ステーション』の設置も、「共助」の思いで支え合う「社会貢献活動」の一つと考えており、今後もこの取り組みを広げ、全国各地で皆様のお役に立ちたいと考えております。ご賛同いただける企業様がございましたら、ぜひお声がけください。

G&ECOでは、これからも「社会貢献活動」に取り組み、人々の安全、安心、環境を守り、お客様に喜びをもたらす品質の高いサービス・商品のご提供に取り組んでまいります。

 

G&ECOについて

LPガス&ガソリン可搬型発電機「ELSONA(エルソナ)」をはじめとする小型発電機、太陽光発電システム、蓄電池システムを中心にお客様の環境に合わせた最適なエネルギーソリューションをご提案いたします。
エネルギーソリューション事業を中心に、デザイン、まちづくりなど多彩な事業活動を通じて、社会へ新たな価値をお届けし、お客様、お取引先様、従業員、すべての人々の幸せに貢献する事業を展開しています。

《会社概要》
会社名 :株式会社G&ECO
所在地 :〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-4 泰明ビル8F
設 立 :2019年5月7日
資本金 :3,000万円
代表者 :代表取締役社長 小島 盛利
ウェブ :https://g-and-eco.jp/
HP掲載の記事はこちら:https://g-and-eco.jp/projects/2902

《社会貢献活動の取り組み》

1.『中央区帰宅困難者支援施設運営協議会(東京都)』の準会員として、
  災害時、応援要員の派遣や発電機や蓄電池による電力を提供

2. 発電機の売上の約1.5%を再生可能エネルギーの導入支援を促進する団体に届ける『1.5 for the future』

3. 過疎・中山間地域のエコシステムや脱炭素の流れを作っていく『BeBeePROJECT』

4. 遊びを通して防災を伝える『ジーエコサンタPROJECT』

5.“みんなの声”と“電気の力”でつくる参加型イベント『わたしたちのぼうさい』
 [開催レポート]

 

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