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ジーエコぼうさい【第30回】今度はトナカイがやってきた!幼稚園で防災ワークショップを開催!


こんにちは、正司です。

少しずつ夏の気配を感じ始めた今日この頃ですが、
今回は、春先の3月に訪問した
大阪府守口市にある「認定こども園 早苗幼稚園」での
ワークショップの様子をお届けします。

今回お邪魔したのは、NPO法人そらべあ基金様とともに取り組んでいる
「そらべあソナエルプロジェクト」の一環です。


このプロジェクトは、太陽光発電を設置するのが難しい園に向けて
「ポータブル電源」と「ソーラーパネル」を寄贈し、
「環境」と「防災」の大切さを学んでもらうワークショップを開催する取り組みです。

寄贈したポータブル電源DELTA 3 Plusと220Wのソーラーパネル

 


関東の当選園ではサンタ姿で登場しましたが、
それに負けじと今回はトナカイに扮してワークショップを行ってきました!
(関東の当選園でのワークショップの様子はこちらから


ぜひ最後までご覧ください!

 

 

ワークショップ開始前。トナカイの姿で準備をしていると、
自由時間を過ごしていた園児たちが興味津々で集まってきてくれました。

「けん玉できる?」
「こっちで一緒にレゴしよう!」
「こま回し対決だ!」

と、次から次へとお誘いが…

 

「みてみてー」と子どもたちは元気いっぱい。

 

 

始める前から元気いっぱいの子どもたち。

 


本番前から、子どもたちのパワーに圧倒されつつ、
ふと気づけば、どれも私が幼稚園生だった頃に夢中で遊んでいたものばかり。

「遊び方は、今も昔も変わらないんだな」と、
なんだか懐かしく、温かい気持ちになりました。

 

緊張していた気持ちもほぐれて、
子どもたちの弾けるような笑顔と好奇心の強さを肌で感じ、
「これから伝える『備え』の話を、この子たちの未来のためにしっかり届けるぞ!」
と、気合が入りました。

 

まず最初に「そら」くんと「べあ」くん、そらべあ基金のお二人から「地球温暖化」についてのお話やクイズがありました。

 

子どもたちは「そら」くんと「べあ」くんの登場するお話に興味津々。
クイズにも積極的に答えてくれました!

「そら」くんと「べあ」くんと一緒に「地球温暖化」や「環境」について学んだ後は、
いよいよG&ECOの出番です。

 

まずは「手回し発電」を体験してもらいました。

 

代表の園児が手回し発電機で扇風機を動かしてくれましたが、
「ちょっと疲れちゃった」という率直な感想が。

 

手で回して一生懸命扇風機を動かしてくれました。

 

そこで登場したのが、
今回寄贈した「ポータブル電源」と「ソーラーパネル」です。

 

太陽の光で蓄えた電気なら、
力を入れなくてもスッと扇風機が回ります。

 

ポータブル電源で扇風機を動かします。


「自然の力で電気を作ることは、
 地球にも優しいし、
 いざという時にもみんなを助けてくれるんだよ」

 

 そんなメッセージを、実演を通して伝えることができたと思います。

 

ソーラーパネルを繋いで、太陽の光でつくった電気をポータブル電源に貯めることができます。

 

 

また、災害時に役立つ具体的な「防災の知識」も紹介しました。

 

体温を守るためのアルミシートの使い方や、
ペットボトルを使って少ない水で手を洗う節水マジックなど、
実演を交えると子どもたちは興味津々。

 

 

アルミシートは外からの風や冷気を遮断するため体温の低下を防ぎ、災害時に役立ちます。


みな目を輝かせながら興味深くきいてくれました。


そして、その後にオリジナルの物語をスライドで紹介しました。

トナカイの「トナきち」が地震にあって困ってしまうストーリーなのですが、
あえて物語調にしたのは、一連の流れの中で「何が必要か」を自然に、
かつ記憶に残る形で覚えてほしかったからです。

 

「地震が起きたとき、枕元に何があれば助かるかな?」と問いかけると、

 

「ライト!」

「お靴履かなきゃ!」

「笛を吹いて知らせるんだよ!」

と、園児たちから元気いっぱいの声で意見が飛び出しました。

夜間の地震は、暗闇での移動が特に危険です。
そのため、枕元に「懐中電灯」「靴・スリッパ」「笛」
といった防災グッズを置いておくと安心です。

 

 

災害はいつおこるかわかりません。
みなさんも今一度「夜間の備え」についても考えてみてくださいね。

最後は全員で記念撮影。

 

 

「そら」くんと「べあ」くんと一緒に園を後にしました。

 

 

今回のワークショップを通して、
太陽の力で電気をつくることが、
「環境を守ること」にも、「災害への備え」にもつながることを、
子どもたちに伝えられていたら嬉しく思います。

 

また、「防災」が“自分や大切な人を守るための知恵”なのだと、
子どもたちに少しでも感じてもらえていたら嬉しいです。

 

これからもG&ECOは、
楽しみながら学べる防災・環境活動を通して、
「備える大切さ」を届けていきます。

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

 

    (ライター 防災士 正司 光輝)

 

 

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