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株式会社G&ECOの社員全員が、認定特定非営利活動法人 日本防災士機構の「防災士」を取得。
「防災士」の資格を活かし、8/24から新しい取り組み「ジーエコぼうさい」をスタートしました!

 

連載の第1回のテーマは【始まるぞ! ジーエコぼうさい 自助共助のテーマ:釜石の奇跡】と題し、
防災士でもある弊社社員が、防災において大切なことをお伝えしています。

 

コラムは月1回での連載を予定しており、皆様の暮らしに寄り添う身近な防災をテーマに取り上げていきたいと考えています。また、HP上で更新していく他、メールマガジンでも配信していきます。

 

将来的には、防災コラムの連載だけでなく、防災イベントの開催なども手掛けていく予定です。
G&ECOの新しい取り組み「ジーエコぼうさい」を今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

「防災士」とは、”自助”“共助”“協働”を原則として、社会の様々な場で防災力を高める活動が期待され、 そのための十分な意識と一定の知識・技能を修得したことを「日本防災士機構」が認証した人とされています。

 

「日本防災士機構」は、阪神・淡路大震災の教訓の伝承と市民による新しい防災への取り組みを推進し、防災と危機管理に寄与することを目的に2003年に創設されました。「防災士」を取得するには2日間の「防災士養成研修講座」を受講し、「防災士資格取得試験」に合格、また「救急救命講習」を受け、その修了証を取得する必要があります。

 

災害に対する正しい知識と技能を持ち、適切な判断を行える「防災士」は、2003年の認定開始から現在までに、23万人以上誕生しています。

 

 

 

弊社取り扱いのLPガス&ガソリン可搬型発電機「ELSONA(エルソナ)」は実際に防災やBCP対策として導入されることも多く、ご提案させていただく際にも、防災に関して幅広い知識が必要となります。

 

元々、防災の知識がある社員がほとんどでしたが、改めて学びを深めることが、取引先の皆様をはじめ、お客様に対しても安心いただけるのではないかとの思いから、社員全員が「防災士」取得を目指すこととなりました。

 

この「G&ECO防災士取得プロジェクト」は、年内に全社員が防災士を取得することを目指し、2021年秋にスタートしました。業務多忙の時期でしたが、社員同士の試験日が重ならないように考慮し、各自勉強を重ね、試験に臨みました。結果は見事、全員合格!

 

今年入社した3名の新入社員も「防災士」を取得をしており、現在、G&ECOでは社長・全社員・関連会社社員を含む13名が防災士です。また、今後入社予定の社員の皆様にも全員「防災士」を取得いただく予定です。

 

 

「防災士」の資格は取得して終わりではありません。G&ECOでは「防災士」取得後の取り組みとして、皆様に防災の知識を分かりやすくコラムとしてお伝えしていくことを考えました。

 

G&ECOは社員や関連会社の皆様から親しみを込めて「ジーエコ」という愛称で呼ばれています。広く一般の方々にも親しみをもって覚えていただきたいとの思いから、コラムの名前は「ジーエコぼうさい」と名づけました。

 

いつおこるか予測できない災害ですが、事前に正しい知識を身につけ、備えておくことで被害を最小限に留めることができます。

 

 

また、ジーエコぼうさいのモチーフは「勿忘草-わすれなぐさ-」といたしました。

 

この勿忘草には『私を忘れないで』という花言葉があります。とてもロマンチックではありますが、弊社では『被災した経験を忘れないで』という思いを込め、勿忘草色をモチーフカラーに起用しています。

 

さらに、勿忘草はどんどん増えていく強い繁殖力をもつ花でもあります。「この記事を読んでいただいた方々が強い防災意識を持ち、その心を持った人が勿忘草のようにどんどん増えていってほしい」という思いも込めました。

 

コラムは月1回での連載を予定しており、皆様の暮らしに寄り添う身近な防災をテーマに取り上げていきたいと考えています。また、HP上で更新していく他、メールマガジンでも配信していきます。

 

将来的には、防災コラムの連載だけでなく、防災イベントの開催なども手掛けていく予定です。

G&ECOの新しい取り組み「ジーエコぼうさい」を今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

報道関係者様へのプレスリリース配信記事はこちら

 

 

 

 

 

 

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